満月の隣、地平線の彼方

あなたが感じている「アイスティー」と、みんなが考えている「野菜ジュース」は、もしかしたらまるで違っているかも。そんなことを思うと、なんだか変な感じがしない?
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息もつかさず走る弟と観光地

太宰治の人間失格を読破して、葉ちゃんの考えも分かるかもしれないと思った。
葉ちゃんは、生きる上で少なからず抱えている価値観を、大いに抱えている。
そんな部分を、内側に積み重ねないでアルコールだったり女性だったりで解消する。
終盤で、飲み屋のママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
その部分で、葉ちゃんは世渡りが下手なんだと、いつも可哀想になってしまう。

よく晴れた水曜の深夜に食事を
季節の中で、梅雨の時期が好きだ。
部屋はじめじめしているし、外出すると濡れるけど。
理由として、幼いころに、梅雨に見られるあじさいが可憐で、それ以来あじさいが咲くのを楽しみにしている。
九州長崎の出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧の紫陽を見ながらの逢瀬をご存じだろうか。
オランダ人の中に紛れて来日した、医師のシーボルトが、アジサイを見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と話した。
雨の日に美しく咲くあじさいを見ながら何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
しだいに訛って、あじさいはオタクサと別名を呼ばれるようにもなったらしい。

雨が上がった祝日の夕方に椅子に座る

けっこうただの布はばかにならない。
わが子が幼稚園に通いだすので、きんちゃく袋のようなものが必需品なのに、しかし、どういうわけか普通の生地が安い物がなかった。
目立って、固有のキャラクターものの布なんて、すごく価格が高かった。
特にアンパンマンの裁縫するための布がたいそう価格が高かった。
持っていくサイズの既成品をどこかで購入するのが早いし、楽なのだけど、田舎なので、園で必要な袋はみんな、家でつくったものだし、近くに販売していない。

ゆったりと熱弁するあいつと暑い日差し
私は前から、素肌がそれほど強くなく、すぐかぶれる。
その上、ボディーシャワーの体にこびりつく使い心地が気に入らない。
しかしながら、真冬はかなり乾燥しまくるので、なるべく余計な薬品が入っていないスキンローションを使う事にしている。
愛用中の製品の驚くべきところは、価格設定がとても高すぎるところだ。

余裕でダンスする子供とファミレス

友達のアパートのベランダで育てられているトマトは、気の毒なトマトかもしれない。
ぎりぎりまで水分をあげなかったり、実験でアイスティーをあげてみたり、野菜ジュースを与えたり。
酔っぱらった私たちに、ビールを与えられたこともある。
トマトの親である友人は、こんど興味でトマトジュースをあげてみたいらしい。
好奇心を目の前にしてトマトの意思は完全に関係ない。

笑顔で吠える姉妹と公園の噴水
このごろ、小説を読まなくなった。
学生の頃は、かかさず読んでいたけれど、最近、仕事があるし、読む時間をとりにくい。
時間があったとしても、ゆったりとした気持ちで小説をじっくり読むという気持ちになかなかなれないので、読んでいてもおもしろく感じられない。
けれど、ものすごくはまる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がとても好きなので、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が自分の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
それでも、次世代の光っている若手がいないかと気になるからまた読んでみたい。
だけど、純文学なのだからと無理に分かりにくい単語を使っているけれど中身が伝わりにくいものも多いからさびしい。

涼しい月曜の明け方は熱燗を

人それぞれに、嗜好や好みが存在すると思っているけれど、どんな感じかリサーチするのが大好き。
仲のいい子に質問してみたところ、まとまったお金、パステルカラーのランジェリー母のことが好きとの事。
プラス、男の人の血管の出た手。
それと、ロシア語のひびき。
私には不明。
りんごあめ、素肌に直接ニット、女っぽい香水、ハスキーボイスの男女が好きだと、伝えた。
全く理解できないとの事だった。
まさにこれは、フェチという言葉がぴったりだという。

具合悪そうに大声を出す妹と突風
さやかちゃんは見た感じだけではおとなしそうに見えるけれど、アクティブな女友達。
旦那と、2歳の賢治の、仲良し3人一家で、ドーナッツ屋さんのななめ向かいのマンションに住んでいる。
仕事も育児も完璧に行い、多忙だけど、時間の使い方は上手。
ちょっとでも時間があれば、今日うちに来てくれる?と必ず連絡を入れてくれる。
私は喜んでホットケーキを買って、さやかちゃんの住まいに遊びに行く。

雹が降った平日の夕方は座ったままで

笑顔って綺麗だなーと思うので、なるべく笑顔で話すように心がけている。
一応、場所と状況と考えて。
でも、他の人にそんなものだと強制してはだめ。
結局は、一概には言えないが、個人的な価値観として。
会社にいる時は真剣な顔で一生懸命に仕事していた人が、笑顔になったその瞬間。
これも大好き。
目じりにしわができる人がタイプ!という学生時代の友人。
気持ちも分かるかもしれない。

雨が降る日曜の日没に椅子に座る
まだ行ったこともないモスクワに、一回は旅したいと思う。
英語の勉強に無謀さを感じた時、ロシア語を息抜きにやってみようと考えたことがある。
けれども、本屋で読んだロシア語のテキストだけで一時間ほどであきらめた。
動詞の活用が生半可ではないほどややこしかったのと、私にはできない巻き舌が多数。
旅行者としてズブロッカとロシアの料理を楽しみに向かいたいと思う。

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